記帳代行社会福祉法人まほろばの里様

概要

「まほろばの里沖美」は、平成12年4月に開設以来、地域に根差した福祉サービスの充実に努め、平成26年4月には地域密着型の指定を受ける。

「福祉の里」として地域密着型特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援事業のサービスを提供しています。

活動の取り組み

当施設は、従来から2名体制で事務処理を行つてきたが、ベテランの女性事務員の退職、もう1名も出産・育児休暇の取得となり、人手不足が一気に顕在化。これを機会に会計事務のデジタル化を実施。
記帳支援システムを利用して2名体制から1名体制に移行しました。

日々の現金収支を記録する日報も手書作成から自動作成を実現して効率化も同時に実現しました。

 

人手不足と事務の合理化を同時に実現

従来の年間コスト6,780千円― 導入後の年間コスト3,480千円
導入効果 〔年間3,300千円〕